ユカ

Eggrowタウンに迷い込んだ人間の少女。

ある日タウン郊外で眠っていたところをべるるに拾われる。目覚める前の記憶がなく、名前以外覚えていない。

身寄りがない為バイトを掛け持ちしながらべるるの家に居候している。

          べるる

売れない小説家の獣民。

ユカとの出会いを切っ掛けに、執筆の傍タウンの謎の調査に勤しみ、元の世界に帰れるよう尽力している。

コスプレ好き。ちるちるにぞっこん。

 


えぐ郎

 Eggrowタウンの町長。

仕事熱心。居心地の良い街づくりをモットーに日々業務に奮闘している。

焼き鳥好き。

アジ子

 魚屋の娘。

遊びのお金稼ぐため店の手伝いをしている。

 強力な眼力で魚を売り捌く。

八木山

 べるる担当の編集者。

紙が大好物。町長は飲み仲間。

 

パン太

 タウン内を走る電車「HARU」の新米運転士。

べるるの小説の大ファン。

トンマ

 コン吉の同級生。

お調子者。

熊五郎

大工の棟梁。

ちるちる

極上プリン屋の看板娘。

天然であり、無意識から繰り出される何気ない行動や言葉がタウンの男性獣民達を魅了し翻弄する。

亀蔵

ゲートボールと散歩が趣味の亀族の長老。

博学多識であり、獣民からの信頼も厚い。

通称かめじい。

ジョー

ユカがバイトする花屋のイケメン店長。

性別年齢問わずナンパする癖がある。

コン吉

ハイスクールに通う狐族の学生。

ユカの姿を見て脳裏に知らない情景が過る。以降ユカのことが気になっている。

ダパン

パン太の双子の兄。

電車「HARU」の車掌。

怖そうに見えるがとても親切。

ちゅー太

熊五郎の弟子。